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ペットライフのFAQ

これからペットを飼う方へ

以前は管理規約で「ペット不可」と規定しているところがほとんどでしたが、最近ではペットに対する意識が変わり、家族の一員であるペットと一緒に暮らしたいと望む人が増えて「ペット可物件」も増加しつつあります。
とはいえ、まだ「ペット可物件」は少ないというのが現状ですが、その一方でペットの飼育に配慮した設備を持つ「ペット共生マンション」なども登場しているのです。

「ペット可物件」の特徴や住む際のチェック事項を知っておくことで快適なペットライフを楽しみましょう!

ペットと暮らすためのアドバイス

ペットとの暮らしは楽しいけれど、時には困ったり、入居者同士でトラブルになったり・・・・・・。と、知らないと大変なことになってしまうこともあります。そんなことにならないよう、大事な家族を守るためにしっかりした知識とマナーを持って、ペットと楽しく過ごしましょう!
ペットと暮らすマナー がしっかりしていれば大家さんの理解も進み、「ペット可物件」も徐々に増えていきます。
毎日を楽しく暮らすためにはマナーを知っておくことは重要です。

ペット可物件はまだ少ないのが現状です。

ペットと住める「ペット可賃貸物件」は通常の賃貸物件と比較し、5%程度しか普及していないのが現状です。
また、駅から近い物件よりも、徒歩10分などちょっと歩く必要がある物件に多く存在します。

賃料はやや割高になっていることが多いのです。

退去後のメンテナンスに手間がかかることから、ペット可物件は通常の物件よりやや割高に賃料が設定されていることが多いようです。さらに、敷金のうち返却されない償却金など、ペット可ならではの費用が設定されていることもあるので契約する前にしっかり確認しましょう。

お部屋以外の環境もチェックしましょう。

ペットと暮らしていると、散歩コースや思いがけないケガや病気など、時には困ってしまうことも出てきます。
お部屋探しはペットと過ごす環境や最寄の動物病院なども事前にチェックしておきましょう。

ペットと楽しく過ごすためには、気をつけなければいけないことも!
ペットを飼うにあたってのマナーも確認しましょう。

ペットと暮らすマナーについて

ペットと楽しく過ごすためには、毎日の世話や散歩のほか「ウンチは持って帰って処分する」「道路を歩く時はリードを短く持って他の人に迷惑をかけない」など、注意しなければいけないことはたくさんあります。
ペットの種類によって注意するべきことも異なるので、事前に確認して入居後のトラブルを防ぎましょう。

建物内でのマナー

基本的に「ペット可」としてアパートやマンションであればペットに関する理解もありますが、他の入居者のなかにはペットが苦手な方がいらっしゃる場合もあります。
通路やエレベーター内ではペットを抱き上げるなど、ペットを飼わない入居者に対する配慮も必要です。

ペットの種類について

ペットと住むといっても、犬や猫などペットの種類によって住めるお部屋が変ってきます。
お部屋探しをスムーズに進めるためには種類ごとの特徴やそれに合った探し方を知っておきましょう。
確認しないと住んでからのトラブルにもなりますので、住む際の条件として必ずエイブルの店舗スタッフにお伝えください。
「ペット可物件」を探す際には、スムーズにお部屋探しを進めるためにペットの種類や大きさなどを事前に伝えましょう。

例

ペットの種類別お部屋捜しアドバイス

犬と一緒に住みたい場合

住む前に犬種や大きさ、頭数(2匹以上の場合)などを確認しましょう。
ペット可賃貸でも犬種や大型犬・小型犬など、飼えるかどうかの確認が必要です。

入居者同士でトラブルになりがちな無駄吠えやトイレなどはしつけで解決できます。
飼う前にインターネットなどで調べてお勉強を!

散歩環境をチェック

犬の場合毎日の散歩が欠かせないので、お部屋以外に散歩がしやすい環境かどうかも下見の時にチェックしましょう。
車の多い通り道などは散歩しにくいため、ちょっと遠くても閉静な場所がオススメです。

床にキズがつかないように

フローリングでも畳でも、床にウッドカーペットやコルクなどを敷いておくと床にキズがつかずに退去時に原状回復を抑えやすくなります。

猫と一緒に住みたい場合

犬の場合と同様、種類や頭数を必ず伝えましょう。
ペットを外に出しても良い物件か、室内での飼育が条件かを確認する必要があるからです。
猫の場合、感染症や交通事故から守れる室内飼育がオススメです。

爪とぎやトイレなどによるトラブルも犬と同様、しつけで解決できます。
しっかりしつけをし、飼い主も猫も気持ち良い生活を送りましょう!

日当たりをチェック

猫は暖かい場所が好きなので、毎日快適に過ごせるよう下見の時にはお部屋の日当たりをチェックすることをオススメいたします。

猫の爪による傷を防止

猫の場合、習慣である爪とぎの対策を考えておく必要があります。
入居時に、しつけができるまで壁などに爪とぎ防止スプレーやカバーなどを張っておくと傷を防止できます。
また、爪とぎをしなくても遊んでいる時などに傷がつきやすいので畳は避けたほうが良いでしょう。
畳のお部屋に住む場合は敷物などで傷の防止ができます。

爬虫類と一緒に住みたい場合

種類・頭数を必ず伝えましょう。飼育するのに許可が必要になってくる場合もあります。
わからないことがあれば環境省に問合せてみるのも解決のポイントです。
脱走・遺棄などで事件が起きているのも事実ですので、最後まで責任を持って面倒をみましょう。

成長時の大きさを知っておこう

小さな時に飼って、かわいらしい手のひらサイズと思っていたら思った以上に大きくなることもあります。
爬虫類を飼う際は成長した時の大きさと、借りる部屋で飼えるかを必ずチェックしましょう。
大きな水槽などを必要とする場合は下見の時にドアの大きさなども確認しておくと良いでしょう。

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